投稿日時:2008年06月26日 09時48分
歌詞難しいですよね。でもこれがやってみると楽しかったりします。
CGコンテストで初めてまともに歌詞を書いた、不肖わたくしめが
その「桜花抄」の歌詞で気をつけたことを書きます。
まず、同じ表現を極力使わないことです。
桜花抄では「穏やか」「緩やか」「密やか」等の使い分けをしました。
ただでさえ使える文字数が少なく、サビ繰り返し等もあるわけですから、
同じことを繰り返し使っていたら表現が乏しくなってしまいます。
言い方を変えるためにさまざまな単語をひっぱってきたり、比喩を使ったりすることで
自分の頭の中の映像も固まってきますし、それを聴いている人に的確に伝えられます。
また、このとき単純な「嬉しい」「悲しい」といった感情の表現を使わずに
別の言葉でそれらを表現するようにすると陳腐にならなくていいんではないでしょうか
第二に、韻を意識することです。
完全に全部一致しなくてよいので、ある程度揃えることで歌ったときキレイに流れます。
花の色は(a)淡く紅く(u) 赤子のほほのごとく(u)
並木道は(a)風のそよぐ(u) 遠き日と同じく(u)
という風に、桜花抄の冒頭はばっちり揃えてみました。
こうやって一部を揃えることで、韻が揃っていない部分がかえって引き立ち
ドラマ性が増すという意外な効果もありました。
また韻を踏みにいくことで真っ正直な接続詞・語尾が選択できないため
違う表現はないかと接続詞・語尾を吟味することになったのも、
良い結果をもたらしたように思います。
僕とか今回がはじめてまともに書いた歌詞だったので、
これはおかしいんじゃね?という部分も多々あるかと思いますが、
どなたかの参考になればと思います。
えーと。では。最後に。
僕が歌詞練る時にPCのメモ帳に打っていた恥ずかしい言葉の数々を
ここに公開…しちゃいますッ笑!
紅は空にこぼれゆく愛しき人の涙のごとく
どこかに忘れた思い出の匂いを連れた風の
古びても錆びぬ切なさの
さくら色は淡く紅く 赤子の頬のごとく
記憶の中 若き母に 抱かれ聴いた調べ
モノクロでしか見た事のない父の面影
愛でられる時はわずか
穏やかに生きるには 余りに激しき風の中
いつも最後は一人きり
花と共に 静かに消えてゆけ
降る雪も舞う花も
うわー。恥ずかしー。ま。でも大体こんな言葉をボツにしながらも
こういうイメージで書いてはいます。曲を聴いたイメージと違いました?
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tie2478 2008/06/27 20:02 |
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kob6y 2008/07/05 13:09 |
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アドバイスのおかげでかなり改善させることができました!
ありがとうございます!参考になりました!!